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サミット首脳宣言比較
2011年以降のサミット首脳宣言から原発の扱い方の変化を比較
福島事故後、初の日本でのサミットで最も踏み込んだ表現が。。。
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FNCA(アジア原子力協定)
FNCA(アジア原子力協定)は日本が主導する原子力平和利用協力の枠組みで毎年大臣級会合がおこなわれています。
その会合決議でのアジア地域に置ける原発の位置付けの移り変わり
っていうか。。。福島事故前後でなぁんにも変わってない、という話
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サミットと福島原発の作業休止
伊勢志摩サミット期間中、東電は福島第一原発での作業の一部を休止すると発表しました。
でもそれはテロ対策ではなく、国からの要請でもない。
「じゃぁ、なぜ?」には全く答えない。。。
そもそも、原子力緊急事態中の日本でサミットをおこなうってどういうこと?という話
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川内原発を動かし続けていいのか?
「地震が来ても大丈夫」だとしても、
今まさに災害対応している真っ最中に、川内原発で緊急事態が起きた時
ちゃんと今の災害対応と並行して問題なく原発の災害対策計画を実施できるのかどうか?こそがポイントのはず
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高浜1,2号機の後出しじゃんけん
高浜1,2号機は40年超運転なので、延長認可期限があります(2016年7月7日までに認可されないと廃炉)。
審査中、ある定数を途中で変えて、それの妥当性は延長認可期限より後の「使用前検査」でやることになりました。
しかも、結果が思わしくないときは、再認可後に工事し直し。。。
期限って何のためにあるの?
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川内原発を動かし続ける理由。原子力規制委員会と安倍政権の言い分
原子力規制員会は「科学的に問題はない」「政治の判断については知らない」
安倍政権は「規制委員会の判断に何か言うと独立性を担保したことにならない」
責任はどこにもない。。。
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九州での地震後にも川内原発を動かし続ける理由について
国会前の現地には電車が遅れたので終了10分前に到着
普段よりも短時間しか展示できませんでした。
原発稼働の是非を置いたとしても、
「国の総力をあげて災害対応しているはずの今(米軍の手も借りるほどに。。。)、
川内原発で何かあった時(地震に関係あろうが、なかろうが)、問題なく対処できる」
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川内原発稼働差止仮処分申立却下決定に対する即時抗告 棄却についての社説
川内原発稼働差止仮処分申立却下決定に対する即時抗告 棄却
(。。要は「川内原発動かすな」という願いの却下ですね)
に対する新聞社説比較。特に規制基準に対する評価について。
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核セキュリティサミットでの安倍首相「原発推進宣言」の報道
2016年4月1日(現地時間)核セキュリティサミットでの安倍首相「原発推進宣言」と
それを伝えたメディア、伝えなかったメディア
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国家公務員合同初任研修開講式
2016年4月6日 ■訓示 すごく気になる部分があったので、その辺りを抜粋します。
安倍内閣は、今年、新しい挑戦を始めました。「一億総活躍社会」を創る、という挑戦であります。
若者もお年寄りも、女性も男性も、難病や障害のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが活躍できる社会であります。誰もが生き甲斐を感じられる社会を創り、少子高齢化に歯止めをかける。「一億総活躍」とは、国民一人一人の前に立ち塞がる、様々な「壁」を取り除くことであります。
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