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国家公務員合同初任研修開講式
2014年04月02日 ■安倍首相訓示(一部) 国家・国民のために身を尽くす。崇高な「志」を持って、国家公務員となる道を選んでくれたことを、大変うれしく思います。
(中略)
もはや、国家的な課題を、どこか一つの役所だけで解決できるような時代ではない。だからこそ、皆さんには、所属する省庁の視点ではなく、常に、国家全体の視点で物事を見る、「真の国家公務員」であってほしいと思います。
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IOC総会での「アンダーコントロール」発言について
3月3日参議院予算委員会で安倍首相答弁があり、その答弁内容についてのツッコミ
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第4回海洋モニタリングに関する検討会
1回から4回までの検討会内容から、連続モニタリングと化学物質汚染についての2トピックについてまとめ
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3月9日の原発ゼロ大統一行動を翌日の朝刊各紙がどのように扱ったか?
主催者発表で延べ32000人が参加した行動を翌日の朝刊がどのように伝えたかを調べました
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安倍首相会見
2014年03月10日 ■冒頭あいさつ(一部) 「福島の復興なくして日本の再生なし」、私は繰り返しこう述べてきました。原発事故で大きな被害を受けた福島の浜通り地方、そこを南北に貫く常磐自動車道の完成は、復興の起爆剤となるはずです。現在、東京から被災地の富岡までは通行できますが、その先は、一部がまだ建設中。全体の完成時期は明確に決まっておらず、再来年度以降にずれ込む見込みでありました。しかし、福島の復興を大きく加速させるため、私はこの予定をできる限り前倒しいたします。来年3月末までに、仙台から被災地の浪江までのルートをつなぐ予定でありましたが、これを前倒しし、今年中に開通いたします。その上で、福島を始め東北の被災地にたくさんの観光客に訪れていただけるよう、来年のゴールデンウイーク前までに常磐道を全面開通することといたしました。
2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されます。その準備が復興の障害となってはならない。復興に必要な人や資材の確保に引き続き、国が先頭に立って万全を期すことは言うまでもありません。むしろ、東北が復興を成し遂げた姿を、世界に発信する機会としなければなりません。三陸海岸から仙台湾を通り、福島の浜通りへ、津波や原子力の被害から見事に復興を成し遂げた東北の被災地を聖火ランナーが走る姿は、日本のみならず世界に勇気を与えてくれることでしょう。アスリートを始め世界中から集まる皆さんには、東北に足を運んでいただきたい。そのための工夫も凝らしてまいります。
質疑応答(一部)テレビ朝日の足立氏の質問に対して
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都知事選中にNHKラジオで原発の話題を断られた問題
都知事選中に「選挙期間中」を理由にNHKラジオで原発の話題を断られた件について。年中選挙してるんですけど。。
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正論大賞贈呈式
2014年02月17日 ■あいさつ こんばんは、安倍晋三でございます。
本年も正論大賞、そして新風賞、特別賞授賞式にたくさんの皆様ご来会の元に盛大に開催されました事をお喜びを申し上げる次第でございます。
まっ、正論というのはですね、これは恐らく10年、20年、30年後に見ても、やっぱり正しかったなぁ、こうみんなが思える、そういう論文が、あの産経新聞の正論欄には出ているわけでありまして、たくさんの様々な論文、あるいはジャーナリズムの世界においていろんな議論がなされているわけでありますが、半年くらいで陳腐化するものもたくさんあるわけでありますし、10年経って恥をかく人もたくさんいるんだと思うわけでありますが、正論はまさにそういう意味においては、やっぱり正しかったということが証明されるものばかりではないか、こう思うわけでございます。
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