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2018年IAEA総会での日本代表一般討論演説
世界に向けて何を発信しているのか?
『原子力は可能な限りその依存度を低減する』
『原子力分野でのイノべーションにも取り組みます』
なんでこれを並列で語れるんだろ?
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原発の海外輸出社説比較
原発の海外輸出が全て頓挫しましたが、それについての社説比較
原発を新しく作る技術が遅れるのを心配するか、
今ある原発を片付ける技術で出遅れることを心配するか。。
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インフラシステム輸出戦略
国が原発輸出を全面バックアップ!
将来に対する負の遺産も輸出しているという自覚を持とうよ。。。
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高温ガス炉をポーランドへ輸出?
2017年12月21日付日経新聞の「次世代原子炉を輸出」という記事について
正式発表はまだですが、高温ガス炉、そしてポーランドと日本の関係について確認
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IAEA総会での日本政府代表演説の変遷
演説での「再稼働」「核燃料サイクル」に関しての内容がどう変わってきたか?
特に「核燃料サイクル」については2016年以降、本気度が増してます。
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HARMONYという名の原発未来ビジョン
世界原子力協会が目指す原子力の将来ビジョン。
2050年までに世界の総発電量の25%を原子力で賄う。。
でも、廃棄物という超重要な問題点がすっぽり抜けてるんです。
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イギリスの原発新設と日本
2016年12月に日英で結ばれた「原子力分野で包括的に協力する覚書」。
ここには日本企業の関わる2つの原発新設プロジェクトが明記されています。
でも、この覚書。イギリス政府のHPでしか見つけられないって、どういうこと?
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日印原子力協定署名 社説比較
11月11日に署名された日印原子力協定についての社説比較
今回は中国新聞(広島)社説と長崎新聞コラムも
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サミット首脳宣言比較
2011年以降のサミット首脳宣言から原発の扱い方の変化を比較
福島事故後、初の日本でのサミットで最も踏み込んだ表現が。。。
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FNCA(アジア原子力協定)
FNCA(アジア原子力協定)は日本が主導する原子力平和利用協力の枠組みで毎年大臣級会合がおこなわれています。
その会合決議でのアジア地域に置ける原発の位置付けの移り変わり
っていうか。。。福島事故前後でなぁんにも変わってない、という話
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核セキュリティサミットでの安倍首相「原発推進宣言」の報道
2016年4月1日(現地時間)核セキュリティサミットでの安倍首相「原発推進宣言」と
それを伝えたメディア、伝えなかったメディア
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日印原子力協定合意に対する社説比較
安倍さんがインドへ行って日印原子力協定に合意してきちゃいました。
これについての新聞各紙の社説比較。
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国際公約
2030年度の温室効果ガス削減目標の「約束草案」を国連へ提出。
その数字の前提には2030年に原発比率20-22%が。。
っということは、この比率も合わせて国際的な約束?
どんどん原発回帰への外堀が埋まっているという話
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日仏原子力協力??
10月にフランス首相が来日した際、原子力協力に関するハイレベル対話や首脳会談が開かれました
これはどんな内容だったのか?
『原発依存度を可能な限り低減させる』というのとは真逆の内容
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「世界で最も厳しい水準」の規制基準について
「世界で最も厳しい」規制基準。
そこまで言うなら、ということで、避難計画についてアメリカ・英国との比較をしました。
そして世界最高水準になるように作ったから世界最高水準なんだ、というすごい根拠
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完全に安全
アメリカに行っていた安倍首相が
「完全に安全を確認しない限り原子力発電所は動かさない」と発言!
したけれど。。という話
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日米原子力協定と再稼働とプルトニウム
1988年の日米原子力協定改定で日本は再処理がかなり自由にできるようになったといいます
再処理により出来たプルトニウムをどう消費するのか?をエネルギー基本計画を見ながら考えると
原発は電気を作る為に動いているわけではなく、「原発を動かす為に原発を動かす」という訳の分からない現実が。。。
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ドイツと日本の違い
ドイツの「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」の報告の内容と日本のエネルギー基本計画を比較し
そのレベルの違いに絶句しました。。
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インド、日本の原子力協定の経緯
CNDPのスンダラム氏が来日しているということでこの週はCNDPとの連帯抗議でした。
そこで、インドと日本の原子力協定の経緯についてまとめました。
安倍首相の原発外交
2014年7月のオーストラリア訪問で42ヶ国訪問したそうで。。
そうした訪問国で原発絡みで何を語り、何をしてきたか?まとめました
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安倍首相のゴールデンウィークヨーロッパ外遊
安倍首相GW外遊での共同声明やプレスリリースから原発関係のものを抜き出し
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OECD閣僚理事会
2014年05月06日
■安倍首相基調演説(一部)
日本は、今まさに、デフレから脱却しようとしている。こう申し上げて差し支えないと思います。
先行きも、視界良好です。あるエコノミストは、これから、日本では、高名な経済学者たちが主張してきた4つの景気循環の波が、すべて上向きになると指摘しています。
日本では、この秋から、リニア中央新幹線の建設が始まります。世界最高の時速505km。先般、この時速を、自ら体験しました。10年前、初めて試乗したときは、揺れも大きく、音もうるさかった。それが、先月、とても快適な乗り物へと変わっていました。
最初の実験成功から40年あまりを経て、いよいよ実用段階へと進化し、900億ドルもの投資がまさに始まります。
ノーベル賞の山中教授が実用化への道を大きく拓いた再生医療にも、今後、とてつもない規模の資本が投下されるはずです。
50年から60年周期で起きる、超長期のコンドラチェフ・サイクルが、底を打ち、上昇を始めた。それが、日本です。
グリア事務総長には、先日、東京・大手町にお越しいただきました。もしかしたら、「工事中」の看板の多さにうんざりされたかもしれません。
1964年の東京五輪から半世紀、東京の中心部では、大規模な再開発が進んでいます。さらに2020年オリンピック・パラリンピックが再び開催される。その準備も、いよいよ本格化します。
大規模な建設投資によって、長期のクズネッツ・サイクルも上向いている。それが、日本なのです。
4つの循環すべてを説明する時間はありませんが、もうお分かりだと思います。
かつて「世界経済のエンジン」であった、活力あふれる日本経済が、再び帰ってきました。
そして、その恩恵は、日本全体に、あまねく広がりつつあります。大胆な改革を断行する「条件」は、整いました。
北大西洋理事会
2014年05月06日
■安倍首相演説(一部)
アジア太平洋地域では、近年軍事費や武器輸入が大幅増加しています。特に、中国の対外姿勢、軍事動向については、我が国を含む、国際社会の懸念事項となっています。
冷戦がまさに終結せんとする時から今日に至るまで、ほぼ一貫して軍事費を毎年10%以上伸ばし続け、26年間で40倍に拡大している。最近の10年間でも、日本の防衛予算が-1.2%なのに対し、4倍に軍事費を拡大しています。そして、その額は、NATOの主要加盟国である英、仏、独の軍事費の合計にほぼ匹敵します。しかも、その軍事費の拡大は、内訳が明らかにされない、不透明な形で行われています。
こうした状況に対応し、東南アジア諸国も軍事費を増加させており、この10年で1.8倍に伸びています。
アジア太平洋地域のパワーバランスが急速に変化し、安全保障面での緊張が高まっている現実がここにあります。この地域の不安定化要因とならないよう、武器及び機微な汎用品の厳格な輸出管理をあらためて強く訴えます。
第186国会「外交」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
世界経済フォーラム年次総会
2014年01月22日
■基調講演(一部)
元は英語スピーチですが、首相官邸の日本語訳をこちらに引用します。
最後のアジアについて触れた部分です。
日本国とトルコ共和国の原子力エネルギー及び科学技術分野における協力に関する共同宣言
2013年10月29日
■共同宣言
日本国とトルコ共和国の友好関係は,エルトゥールル号の日本への航行とともに1890年から始まり,以来歴史的な友好関係が120年以上にわたって両国間で築かれてきた。
両国の強固な友好関係は,全面的なエネルギー・プロジェクトを以て具体的な協力となった。2013年5月3日の「平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定」及び「トルコ共和国における原子力発電所及び原子力産業の開発のための協力に関する日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定」への署名により,二国間関係の新しい時代が始まった。
安倍晋三日本国内閣総理大臣とレジェップ・タイップ・エルドアン・トルコ共和国首相が同日に署名した「日本国とトルコ共和国の戦略的パートナーシップの構築に関する共同宣言」では,両首相は原子力分野での専門家育成を含む両国の教育協力の強化を目的としたトルコにおける科学技術に関する国際大学を設立することで一致し,この目的のために,日トルコ双方の代表から構成される委員会が立ち上げられた。今後,両国により共同でトルコに設立される大学の準備作業が迅速に続けられ,最も早い現実的な日に同大学は開校される。
2013年5月の安倍総理のトルコ訪問直後,シノップ原子力発電所プロジェクトの実現に向けて,「施設国政府契約」に関する交渉が開始され,2013年10月29日,両者の集中的な努力によって技術的な交渉が妥結された。同時に,最大限の安全性を追求する技術的な実行可能性調査が原子力発電所の建設現場で開始された。
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会
2013年10月16日
■冒頭あいさつ
今回は、前回に引き続き、我が国がとるべき具体的行動の事例について議論を深めていただくとともに、あり得べき憲法解釈の在り方について、忌憚のない議論をいただきたいと思います。私からは総理の職務としての観点から一般論として何点か申し上げます。
第一に、政府は、日本国民の生存と日本国の存立を守る責任を有しているということです。
第二に、日本の安全保障の問題は広く20世紀全体の国際法の流れの中で、特に不戦条約以来、国際連合の集団安全保障体制へと続く戦争放棄の思潮の中で捉える必要があるということです。すなわち、憲法前文にあるとおり、日本は一国平和主義ではなく、この体制の下で自国及び国際の平和と安全を維持することを安全保障の課題としてきたということです。
第三に、我が国を取り巻く厳しい国際環境を鑑みれば、日本独りの力では、日本の安全を全うし得ません。それ故に私たちは、国際協調主義を掲げると共に、日米同盟を選択しました。
第四に、同盟は互いに磨き続ける努力をしなければ、その活力を維持し得ないということです。私たちは、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、共に日本の安全とアジア太平洋地域をはじめ国際社会の平和と安全を支える覚悟が必要です。
第五に、安全保障の法的基盤の再構築に関する検討は、究極的には国民の生存と国家の存立を守り、その基盤となる国際社会の平和と安定を実現するためのものであるということです。自国のことのみを考えた安全保障政策ではむしろ尊敬を失い、友人を失います。独りでは自国の安全を全うすることはできません。必要がある時には共に守り合い、共に正義を支え合い、共に秩序を守り合うことによって、より確実に国民の生存と国家の存立を守り、国益を守ることができます。
以上、私の考えを何点か申し上げましたが、本日も、委員の皆様の活発な御議論のほどをよろしくお願い申し上げます。
福島第一原発視察
2013年09月19日
■職員激励
皆様連日お疲れさまでございます。安倍晋三です。○○(発災?)以来、事故の収束、そして対策、対応、そしてまた廃炉に向けて様々な対応、そして汚染水対策等、日々起こる様々な事態に対応するために、この厳しい状況の中において、全力を尽くしておられる事に対しまして、まず感謝を申し上げたいと思います。
もちろん日々、国民の皆様からも厳しいご指摘、お叱りもあります。そういった厳しいご指摘に対して対応するために全力を尽くしていただきたいと思いますし、そして同時に裏を返せば、皆様への○○(喝采?期待?)であろうと、このように思うところでございます。しっかりとこの国民の皆様方の声に答えていただきたいと思います。
私は先般、ブエノスアイレスにおきまして、ある1人のサッカー少年の話をいたしました。彼は外国のサッカーの選手からもらったボールを大切そうに私に見せたわけであります。このボールは彼にとってただのボールではなくて、正に彼にとっては希望だと思います。今日も恐らくその少年はこの福島の青空のもとサッカーボールを元気に蹴っているのだと思います。そしてこの少年は復興と、さらには未来を見つめています。彼らの安全に私は総理大臣として責任を持っています。そして私は皆様と共にこの責任をしっかりと果たして参りたいと、このように思います。
福島をよみがえらせていくためにも○○(皆様?)にはよろしくお願いします。私も先頭に立ってまいります。共にがんばってまいりましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました。
国際オリンピック委員会総会
2013年09月08日(日本時間)
■プレゼン後の質疑応答
ゲルハルト・ハイベルク(Gerhard Heiberg)委員の
福島でいろいろなことがメディアで言われているが、東京に影響がないとなぜ言えるのか?技術的に話してほしい
という質問に答えて