STEP01:HUGO導入
(上の日付は記事の並べ替えに使っているだけです。更新日は下をご覧ください)
静的サイトジェネレーターとしてHUGOを使いました。
まずはインストールしないと話が始まりません。
公式ページの「Quick Start」では、Homebrewというパッケージマネージャーを使ってます。
ちなみにMacOSが前提です。
とりあえずその手順通りならば、3.からスタート
私は「command not found」とか言われたので、1.からスタート
■インストール手順
1. XCodeインストール
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MacOSの「ターミナル」を起動
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コマンド実行
xcode-select --install
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「“xcode-selct"コマンドを実行するには、コマンドライン・デベロッパツールが必要です。ツールを今すぐインストールしますか?」
というダイアログが表示されるので「インストール」 -
「Command Line Tools使用許諾契約」が表示されるので「同意する」
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インストールが終わると「ソフトウェアがインストールされました。」と表示されるので「完了」
2. Homebrewインストール
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Homebrewのサイトへアクセス そこにインストール方法としてスクリプトが書いてあるので、それをコピー
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コピーしたスクリプトをターミナルに貼り付けて実行
途中でパスワードを聞かれるのでインストールユーザーのOSパスワード入力
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
3. Hugoインストール
- コマンド実行
brew install hugo
- インストール後、確認
hugo version
バージョンが表示されればOK
■参考URL
<Homebrewインストールについて>
macOSにHomebrewをインストール
https://qiita.com/pypypyo14/items/4bf3b8bd511b6e93c9f9
<Hugoインストールについて>
公式ページ:QuickStart
https://gohugo.io/getting-started/quick-start
<Macへのインストール>
【初心者向け】HugoをMacで使う方法を解説
https://nyagosu.net/develop/web/hugo-mac/
新規作成:2020/05/04
最終更新:2020/05/04