9月23日さようなら原発大集会
お天気の良い9月23日
さようなら原発1000万人アクション主催で
「さようなら原発全国大集会」がありました。
主催者発表で参加者1万6千人
場所は亀戸公園でした。(当初予定の代々木公園でデング熱騒ぎがあったため)
集会の後でデモ行進がありましたが、
先頭がスタートして1時間経ってもまだまだ公園にながーい行列が続いてました。。
私は集団行動からはずれ(笑)、行進の外で別行動
「原発」という単語自体が多くの人の意識にのぼらなくなっているのかもしれません。
そんな人達がこのような行動を見ることで「原発」が意識に戻る意味は大きいです。
新聞にせよテレビにせよ、大量に流れる情報の中で
「原発」という単語が頭のどこかにひっかかることは大事な一歩だと思います。
震災後、原発の建屋が吹き飛んだ時、多くの人がショックを受けたはずです。
そのショックをもう一度思い出しましょう。
そして2011年3月11日 16時36分に発令された原子力緊急事態はまだ継続中です。
本館の2013年10月18日ポスターでも紹介していますが、
法的にも国は組織及び機能の全てを挙げて万全の措置を講じる必要があります。
原子力緊急事態に伴って設置される原子力災害対策本部の本部長は安倍首相です。
それなのに、再稼働?海外へのセールス?
正気の沙汰とは思えません。
しつこくしぶとく行動し続けなくては。と思った一日でした。