以下に、次の分類用語を使用するページがあります “平和記事”
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茨城県・内原 青少年義勇軍訓練所跡
2024年7月20日
ヒロシマ講座(竹内良男さん主催)で企画されたフィールドワークに参加してきました。
このサイトでは毎度のことですが、
自分の備忘のための関連資料へのリンクなどで整理しています。
帰ってきてから自分で調べたことも含みますので、
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2024年8月6日ヒロシマ
1945年の8月6日は広島が原爆で攻撃された日
2024年8月6日(火)
前日の晩から広島へ行ってました。
まずは前日夜の平和公園の様子から
8月6日朝の警備が今年からは例年以上に厳しくなり、
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田中正造と足尾銅山鉱毒事件を訪ねるツアー
2024年6月1日〜2024年6月2日訪問
ヒロシマ講座(竹内良男さん主催)で企画されたツアーに参加してきました。
『田中正造とその周辺』(随想社) 著者の赤上剛さんの案内でとても濃い1泊2日の旅でした。
このサイトでは毎度のことですが、
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虐殺100年の現在地ー埼玉・熊谷の虐殺現場を歩く
2023年11月5日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワーク
今回は埼玉県。熊谷を、東アジアの平和を考える市民の会の嶋田道雄さんたちに案内していただきました。
その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
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虐殺100年の現在地ー群馬ー藤岡・倉賀野・群馬の森ーを歩く
2023年12月2日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワーク
今回は群馬県。
藤岡事件、倉賀野事件の慰霊碑、そして群馬の森を、藤岡事件を語りつぐ市民の会事務局長の秋山博さん、「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会の石田正人さんに案内していただきました。
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虐殺100年の現在地ー「横浜の虐殺現場」を歩く(1回目)
2023年10月28日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワーク
今回は横浜の虐殺現場を、関東大震災朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会の山本すみ子さんらに案内していただきました。
まずは神奈川県民センターでお話を聞いてから現場へ。
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虐殺100年の現在地ー「福田村事件」を歩く
2023年10月14日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワーク
今回は「福田村事件」の現場を『福田村事件』(五月書房新社) 著者の辻野弥生さん、福田村事件を記録する旧田中村・民の会の松丸健二さんに案内していただきました。
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大阪城周辺の戦跡巡り
2023年9月16日訪問
酷暑が続いていた2023年9月の3連休に大阪へ行ってきました。
せっかく大阪まで行ったので、大阪城周辺の戦跡を巡りました。
「ピースおおさか」のホームページにある周辺見学モデルコース のA, B両コースプラスアルファという欲張りコースでございます。
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島根県安来市加納美術館 四國五郎展を訪ねて
2023年8月16日訪問
。。。長くなっちゃいましたので、お時間ある時にどうぞ。なお、四國五郎展は2023年10月15日までです。
中澤晶子さんの「いつものところで ワタシゴト 14歳のひろしま・3」 という本が2023年7月に発売されました。「ワタシゴト」三部作の完結編で、私はこの8月に三部作全部一気読みしました。広島を修学旅行で訪れた中学生が、原爆に関連する物や場所にまつわる体験をしていく物語が数編ずつ入っています。中学生たちと一緒に色々なことを考えられます。超おすすめ。中学生はもちろん、大人も含めてたくさんの人に読んでほしいです。最新の三作目は修学旅行から帰ってきて、感じたことを次にどうつないでいくか?という内容なんですが、ここに四國五郎さんの話が出てきます。
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虐殺100年の現在地ー中国人虐殺現場を歩く
2023年6月24日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワークの6回目
林伯耀さん、関東大震災時虐殺された中国人労働者を追悼する集い実行委員会の川見一仁さんに案内していただきました。
午前中に事前学習してから現場へ。
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虐殺100年の現在地ー千葉の虐殺現場を歩く
2023年6月11日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワークの5回目
千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼・調査実行委員会の平形千惠子さんに案内していただきました。
今回は前週(6月4日)に事前学習してから現場へ。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー築地
2023年5月28日訪問
「ヒロシマ講座」江戸の名残と軍都の痕跡をたどって東京を歩く フィールドワーク第2期の7回目(最終回)
東海林次男さんの案内で築地近辺をめぐりました。
その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
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虐殺100年の現在地ー埼玉県正樹院
2023年5月27日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワークの4回目
日朝協会埼玉県連合会会長の関原正裕さん、むくげの会の木島修さんに案内していただきました。
今回もまず現場を見てから、お話を伺うスタイル。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー深川の空襲被災地
2023年4月30日訪問
「ヒロシマ講座」江戸の名残と軍都の痕跡をたどって東京を歩く フィールドワーク第2期の6回目
東海林次男さんの案内で深川近辺をめぐりました。
少し雨が降るタイミングもありましたが、ギリギリで天気は持った感じ。
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都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるー高尾山薬王院「満蒙大陸林業人供養塔」
2023年4月23日訪問
「ヒロシマ講座」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるシリーズ
内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
高尾山にある「シベリア抑留慰霊碑」への慰霊登山が毎年4月と10月の第4日曜に行われています。
今回初めて参加したんですが、「シベリア抑留慰霊碑」と同じ場所に「満蒙大陸林業人供養塔」もあります。
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都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるー八王子市・乗泉寺「満洲仁義佛立講開拓団」
2023年4月23日訪問
「ヒロシマ講座」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるシリーズ
内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
高尾山にある「シベリア抑留慰霊碑」への慰霊登山(記事はこちら )の帰り道
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虐殺100年の現在地ー埼玉県常泉寺
2023年4月22日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワークの2回目
日朝協会埼玉県連合会会長の関原正裕さんに案内していただきました。
今回はまず現場を見てから、お話を伺うスタイル。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー駒場兵隊屋敷跡から代々木上原へ
2023年4月16日訪問
「ヒロシマ講座」江戸の名残と軍都の痕跡をたどって東京を歩く フィールドワーク第2期の5回目
東海林次男さんの案内で駒場近辺をめぐりました。
この日は途中でゲリラ豪雨(?)に襲われたりして大変だったのですが、
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都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるー多摩市「拓魂碑」
2023年4月9日訪問
「ヒロシマ講座」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるシリーズ
多摩市の拓魂公苑で開かれた満蒙開拓の慰霊の集いに行ってきました。
内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
拓魂公苑 google mapでこの辺 都立桜ヶ岡公園内にあります。
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虐殺100年の現在地ー八広・両国・亀戸
2023年4月8日訪問
「ヒロシマ講座」虐殺100年の現在地〜歩いて考える関東大震災 フィールドワークの1回目
一般社団法人ほうせんか理事の西崎雅夫さんに案内していただきました。
その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
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都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるー調布市・延浄寺「不忘の碑」
2023年4月02日訪問
「ヒロシマ講座」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるシリーズ
調布市・延浄寺で開かれた鈴木則子さんを偲ぶ会に行ってきました。
内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
碑があるのは
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心に刻む南信州・岐阜の旅ー満蒙開拓平和記念館、乙女の碑、平岡ダム
2023年3月24日〜2023年3月26日訪問
ヒロシマ講座(竹内良男さん主催)で企画されたツアーに参加してきました。
お天気はあまり良くなかったのですが、とても濃い2泊3日の旅。
正直、「満蒙開拓」を説明したりするのはまだまだ無理ですので、
自分の備忘のためにも関連資料へのリンクなどで整理しとこうと思います。
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都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるー府中市・東郷寺「殉難英魂碑〜青少年義勇隊東京中隊碑」
2023年3月5日訪問
「ヒロシマ講座」都内の満蒙開拓慰霊碑をめぐるフィールドワークの5回目は東京都府中市
府中市の英(はなぶさ)太郎さんに案内していただきました。
その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
自分で調べたことも結構入っていますので、内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー2.26事件と山手空襲
2023年2月26日におこなわれたフィールドワーク「2.26事件と山手空襲」
で東海林次男さんに案内していただいたところの紹介です。
まさにその2月26日ゆかりの場所も巡りました。
その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
自分で調べたことも結構入っていますので、内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー六本木の旧軍跡地と在日米軍ヘリ基地
2023年1月29日におこなわれたフィールドワーク「六本木の旧軍跡地と在日米軍ヘリ基地」
で東海林次男さんに案内していただいたところの紹介です。
その後の追加調査結果も合わせてご紹介します。
時代順にいきますので、巡った順番とは異なります。
また後日再訪した際の写真もところどころ混ざります。
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江戸の名残と軍都の痕跡ー鉄道150年と空中散歩
2022年11月27日訪問
この写真は旧新橋停車場
今日はヒロシマ講座主催のフィールドワークで新橋駅、東京駅周辺を案内していただきました。 その後自分で調べたことも含めて、ご紹介していきます。
自分で調べたことも結構入っていますので、内容についての責任は全て当サイト管理人にあります。
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広島 似島フィールドワーク
2022年8月7日訪問
広島市内の海側に開けたところから見ることができる安芸小富士
似島は宇品港から船で20分くらいのところにあります。
1895年(日清戦争の時)に陸軍の第一検疫所(後に弾薬庫や倉庫)
1904年(日露戦争の時)に陸軍の第二検疫所
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広島 平和大通りフィールドワーク
2022年8月5日訪問
1945年8月6日の朝はたくさんの子どもたちが市内中心部に動員され、外で作業していました。
『広島県戦災史1』の「広島市戦災地図」に被爆当日の建物疎開作業地区(石丸19892)を追記したのが下の図です。地名は『広島原爆戦災誌3』の「広島市内学校の建物疎開作業出動状況」に出てくる場所です。
『広島市被爆70年史4』(p.192)から少し引用すると
市と広島県動員学徒犠牲者の会の59年の調査によると、学徒の疎開作業従事者は9,111人で死亡は3分の2近い5,618人、事業所(場)内作業従事者は1万4,143人で死亡は654人とされる。(中略)
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相模湖フィールドワーク
2023年7月31日訪問
相模湖
私にとってはすごーく昔に高尾山から相模湖側に下山してきたことあるなぁ・・・
程度の認識だったのですが、
相模ダム(神奈川県HPより) 情けないことながら、人造湖であることすら知りませんでした。
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東京にある原爆資料館の話
最近、「核抑止」「核共有」という単語を耳にすることが多くなってますが、
「核抑止」にせよ「核共有」にせよ、それは『こちらも核兵器を使うぞ』という宣言です。
日本は核戦争を経験しています。
ですから、日本語で読むことのできる情報はたーくさんあります。
広島、長崎には国内旅行として行くことができます。
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「平和の灯」はどこから来たのか?
「平和の灯」として平和を祈る「火」はいろんな所にありますが、この火はどこから来たのか?
東京都内の「平和の灯」巡り をすると、主に3カ所から来ていることがわかります。
ただ、それぞれの説明板では、それ以上のことはわかりません。
なので、ここに調べた結果をまとめていきます。
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「平和の灯」巡り 東京編
火が燃え続けているモニュメントって見たことありませんか?
そんなモニュメントの中には、平和を祈る「火」が燃え続けているものもあります。
そんな東京都内の「平和の灯」を巡ってみました。
東京新聞2020年7月25日電子版 「原爆の火」上野から福島に移設へ 「核」の惨禍でつながる で『関東の主な「原爆の火」』として紹介されていた場所を巡ってきました。
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