参議院本会議第2号

2013年10月17日

■憲法

(自民党 脇 雅史 氏との質疑中)

憲法改正については、自由民主党の憲法改正草案の発表を一つの契機として国民的な議論が始まりましたが、今後、国民の中での議論が更に深まっていくことが何より大切だと考えており、国民の皆様の理解を得ながら着実に進めてまいる所存です。
なお、御指摘の九十六条の改正は、国会による憲法改正の提案を容易にし、国民投票で国民が判断する機会を得やすくするものと考えていますが、実際にいつ、どの条項から改正していくかについては、国民的な議論の深まりの中において判断されるべきものと考えております。

■原発

(自民党 脇 雅史 氏との質疑中)

汚染水問題についてのお尋ねがありました。
福島第一原発における汚染水問題は、東京電力のみに任せるのではなく、国が前面に出て、全体の工程管理などを行うとともに、技術的難易度が高く汚染水問題解決のボトルネックとなっている事業について予備費を活用して取り組んでいるところです。
具体的には、先般決定した汚染水問題に関する基本方針に基づき、地下水を汚染源に近づけない、汚染源を取り除く、汚染水を漏らさないという三つの基本方針の下、国として陸側遮水壁の設置や高性能な多核種除去設備の整備などの対策を実施しています。
現場を預かり、個々の対策を実施する東京電力は、プライドを持ちつつ、これまで以上の緊張感を持って全力で取り組んでもらいたいと考えております。
これらの汚染水対策を国と東電が一体となって確実に実施していくとともに、世界の英知を活用しつつ、予防的かつ重層的な対策を講じていくことにより、汚染水問題の解決に向けた取組をしっかりと進めてまいります。

■防衛

(自民党 脇 雅史 氏との質疑中)

日米同盟の在り方についてお尋ねがありました。
我が国を取り巻く安全保障環境は、北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の不透明な軍事力の近代化や、急速に拡大、活発化する海洋進出等に見られるとおり、ますます厳しさを増しております。
このような安全保障環境の中、日本の平和と安全を確保するためには、我が国の防衛力を適切に整備するとともに、日米安保条約を引き続き堅持することにより、米軍の前方展開を維持し、その抑止力を確保することが必要です。
政府としては、このような認識に基づき、国家安全保障戦略の策定や防衛計画の大綱の見直し等を進めるとともに、日米安保体制の抑止力向上のため、先般の2プラス2会合の結果を踏まえ、引き続き幅広い分野で日米間の安保・防衛協力を進めていきます。

出典:参議院HPの議事録

(私の感想)
具体的なことを言っているのは「国家安全保障戦略の策定や防衛計画の大綱の見直し」の所だけです。
あとはなんだかもやっとしてます。
憲法を変えたい気持ちは変わらず、福島原発については具体策が見えてないっと

新規作成:2013/11/10
最終更新:2014/03/02