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5・3憲法フォーラム
2020年5月3日
■ビデオメッセージ
コロナ対策のためYoutubeでの生放送形式でフォーラムが開かれていました。
生で見てましたが、大体3700人くらいが視聴してた感じでしょうか。
冒頭で安倍首相のビデオメッセージが流されましたので、これを全て文字起こしします。
と言っても、全て字幕ついてたので、文字起こしはとても楽ちん。
今こそ憲法改正を!武道館一万人大会
2015年11月10日
■ビデオメッセージ(録画は11月5日官邸にて)
ご来場の皆様こんにちは。
自由民主党総裁の安倍晋三です。
本日ははるばるインド、ベトナムからの御来賓もお迎えし、「今こそ憲法改正を!武道館1万人大会」が盛大に開催されましたことに心からお慶びを申し上げます。
憲法改正の早期実現を求め、全国各地から御参集された皆様に心から敬意を表します。
広島原爆の日での首相あいさつ
2014年8月6日の
広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式での安倍首相あいさつが前年のコピペでは?
という話題がいろいろと取り上げられています。
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージ
2014年02月11日
■メッセージ(一部)
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。
この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージをお届けすることといたしました。
古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。
また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。
第186国会「憲法」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
参議院予算委員会第18号
2013年05月15日
■憲法
(民主党 櫻井 充 氏との質疑中)
※櫻井氏の質問も記載します
櫻井氏
『最後に、憲法のことについて、総理は九十六条を緩和して憲法をどのように変えたいと、どの条項を変えたいとお思いなんでしょうか。』
参議院予算委員会第17号
2013年05月14日
■憲法・靖国
(民主党 前川 清成 氏との質疑中)
※前川氏の質問も合わせて記載します
前川氏
『次に、総理が参議院選挙の中心的な論点だと、こういうふうにおっしゃっている憲法改正に関して議論をさせていただきたいと思います。
その前提として、ちょっと私の立場も説明しておきたいと思いますが、私は、憲法は絶対に変えてはならないものだとは思っていません。不磨の大典だとは思っていません。仮に憲法であったとしても、時代や社会の変化に応じて見直すことはむしろ当然だと思っています。民主党も、二〇〇五年に取りまとめた憲法提言の中で、今、憲法の論議が盛り上がっている状況を歓迎すると、こういうふうに述べています。したがいまして、私は、もしも、あなたは護憲ですか改憲ですかと、こういうふうに問われたならば、総理と同様に改憲論者のつもりです。
しかし、私が自民党の憲法改正草案と基本的に異なるのは、憲法というのは国民の心構えを書くものでもない、日本の美しい風土や歴史を書く宣言文でもない。じゃ、憲法とは何か。それは、国家権力を制限するためのルールです。市民革命など人類の歴史を振り返れば、自由や平等に対する最大の脅威は国家権力でした。たとえ民主的な国家権力であったとしても、ヒトラーのように濫用されることがあります。だから、自由や平等を守るためには国家権力を制限しなければならない、そのために生まれたルールが憲法です。憲法を論議するに当たっては、私は、この立憲主義の原点を忘れてはならないと思っています。
その上で、九十六条に関してです。
総理は、まずは九十六条を改正するべきだと主張しておられます。その理由として、国民の過半数が変えたいと思っても国会議員の三分の一が反対したら阻止できるのはおかしいと、だから発議要件を二分の一に引き下げるべきだと、こういうふうに述べておられます。
そこで、総理にお尋ねしたいんですが、多数決なら何を決めてもいいんでしょうか。多数決なら、差別をしても、人間としての当然の権利、つまりは基本的人権を奪ってもいいのか。私たちにとって大切なものは多数決だけではありません。例えばですが、戦争はあかんよという平和主義、人間は生まれながらにして自由で平等だという基本的人権も大事な価値観です。だから、憲法は、王様でもやってはならないこと、総理大臣でもやってはならないこと、多数決でも奪ってはならないことをルールとして確認をしています。だったら、私は、たった二分の一の賛成だけで憲法を変えてはならないと、こういうふうに確信をしています。憲法改正に当たって多数決というのを強調されるのは私はいかがかと思っていますが、総理はいかがでしょうか。』
参議院予算委員会第6号
2013年02月26日
■憲法
(民主党 藤末 健三 氏との質疑中)
※今回自衛隊を国防軍とするという自民党改憲草案について議論されました。
議論をそのままのせないと分かりにくいので藤末氏の質問も合わせて記述します。藤松氏の発言は『』付きで表現します。