以下に、次の分類用語を使用するページがあります “原発”
規制基準経過措置延長についてのパブコメ
ながーい名前のパブリックコメント
実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則等の一部を改正する規則(案)に対する意見募集について
にコメントしました。
2DAYS for DEMOCRACY
12月5日、6日と
2DAYS for DEMOCRACY
として、日比谷野音での集会と銀座のデモ行進がおこなわれました。
2日とも参加しましたので、写真なんかをつらつらと。
2014年12月16日 電源開発 永島氏 会見文字起こし
2014年12月16日に電源開発株式会社が大間原子力発電所の設置許可申請を原子力規制委員会に提出しました。
提出した電源開発の永島取締役常務執行役員のぶら下がり会見の様子がIWJのサイトで公開されていましたので、全て文字起こししました。
9月23日さようなら原発大集会
お天気の良い9月23日
さようなら原発1000万人アクション主催で
「さようなら原発全国大集会」がありました。
主催者発表で参加者1万6千人
場所は亀戸公園でした。(当初予定の代々木公園でデング熱騒ぎがあったため)
外交問題評議会との懇談及び昼食会
2014年09月23日(現地)
■スピーチ
エネルギーも成長戦略の鍵です。福島原発事故の反省と教訓にたって、独立した原子力規制委員会が策定した新規制基準に適合すると認めた原発は、再稼働を進めていきます。
WorldLeadersForum
2014年09月22日(現地)
■質疑応答
コロンビア大学でのWorldLeadersForumで挨拶をした後の学生との質疑応答です。
動画から文字にしていますが、学生さんは英語で質問し安倍首相は日本語で答える形です。
ですので英語の質問部分は私のヒアリング力の不足で聞き取れませんでした。。
いくつも質問が出ていますが、そのうち、集団的自衛権と原発再稼働の部分について
2014年6月13日 田中知氏 ぶら下がり会見文字起こし
2014年6月13日に
新しい原子力規制委員会委員である田中知氏のぶら下がり会見があり、
その動画がIWJのオープンコンテンツにあります。
「2014/06/13 原子力規制委員候補・田中知氏「再稼働は政府が判断すること」」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/146357
(IWJのリンクのルールが分からないのでURLをコピーするか、タイトルで検索を)
シティ主催歓迎晩餐会
2014年05月01日
■安倍首相スピーチ(一部)
経済成長のためには、安定的で、安いエネルギー供給の実現が不可欠です。この観点から、私は、「責任あるエネルギー政策」を決定しました。
世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準を満たしたところから、目下ひとつとして動いていない原子力発電所を、ひとつ、ひとつ、慎重な手順を踏んで稼働させていくことにしました。
原子力における協力で、英国と日本は、長い関わり合いをもっています。原発事業会社、ホライズン・ニュークリア・パワー社は、ご承知のように、日立製作所の子会社です。
また、東芝は、本年1月、原発事業会社ニュージェン社の全株式の6割を取得することを発表しました。
フクシマの教訓を、英国と共有し、より優れた技術の開発に取り組めればよいと願っています。
安倍首相会見
2014年03月10日
■冒頭あいさつ(一部)
「福島の復興なくして日本の再生なし」、私は繰り返しこう述べてきました。原発事故で大きな被害を受けた福島の浜通り地方、そこを南北に貫く常磐自動車道の完成は、復興の起爆剤となるはずです。現在、東京から被災地の富岡までは通行できますが、その先は、一部がまだ建設中。全体の完成時期は明確に決まっておらず、再来年度以降にずれ込む見込みでありました。しかし、福島の復興を大きく加速させるため、私はこの予定をできる限り前倒しいたします。来年3月末までに、仙台から被災地の浪江までのルートをつなぐ予定でありましたが、これを前倒しし、今年中に開通いたします。その上で、福島を始め東北の被災地にたくさんの観光客に訪れていただけるよう、来年のゴールデンウイーク前までに常磐道を全面開通することといたしました。
2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されます。その準備が復興の障害となってはならない。復興に必要な人や資材の確保に引き続き、国が先頭に立って万全を期すことは言うまでもありません。むしろ、東北が復興を成し遂げた姿を、世界に発信する機会としなければなりません。三陸海岸から仙台湾を通り、福島の浜通りへ、津波や原子力の被害から見事に復興を成し遂げた東北の被災地を聖火ランナーが走る姿は、日本のみならず世界に勇気を与えてくれることでしょう。アスリートを始め世界中から集まる皆さんには、東北に足を運んでいただきたい。そのための工夫も凝らしてまいります。
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージ
2014年02月11日
■メッセージ(一部)
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。
この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージをお届けすることといたしました。
古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。
また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。
第186国会「エネルギー」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
日本国とトルコ共和国の原子力エネルギー及び科学技術分野における協力に関する共同宣言
2013年10月29日
■共同宣言
日本国とトルコ共和国の友好関係は,エルトゥールル号の日本への航行とともに1890年から始まり,以来歴史的な友好関係が120年以上にわたって両国間で築かれてきた。
両国の強固な友好関係は,全面的なエネルギー・プロジェクトを以て具体的な協力となった。2013年5月3日の「平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定」及び「トルコ共和国における原子力発電所及び原子力産業の開発のための協力に関する日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定」への署名により,二国間関係の新しい時代が始まった。
安倍晋三日本国内閣総理大臣とレジェップ・タイップ・エルドアン・トルコ共和国首相が同日に署名した「日本国とトルコ共和国の戦略的パートナーシップの構築に関する共同宣言」では,両首相は原子力分野での専門家育成を含む両国の教育協力の強化を目的としたトルコにおける科学技術に関する国際大学を設立することで一致し,この目的のために,日トルコ双方の代表から構成される委員会が立ち上げられた。今後,両国により共同でトルコに設立される大学の準備作業が迅速に続けられ,最も早い現実的な日に同大学は開校される。
2013年5月の安倍総理のトルコ訪問直後,シノップ原子力発電所プロジェクトの実現に向けて,「施設国政府契約」に関する交渉が開始され,2013年10月29日,両者の集中的な努力によって技術的な交渉が妥結された。同時に,最大限の安全性を追求する技術的な実行可能性調査が原子力発電所の建設現場で開始された。
福島県広野町長による米の贈呈
2013年10月25日
■あいさつ
広野町においてですね、いよいよ生産が始まったということで訪問させていただきましたが、正にこの収穫をおこなってですね、出荷されるということ、本当にうれしく思います。
やはり復興においてはですね、こういう農業(とした?)しっかりとおこなわれる、やはり日本は瑞穂の国ですから、お米がしっかりと収穫をされる、だんだん復興してきたなという実感をですね、皆さんに具体的に持っていただけるのではないのかな、と思います。
私たちの役割としてはですね、しっかりとこのお米についての風評被害を払拭していくことではないのかなと、福島のお米、基本的にこの官邸においては毎日食べているわけでありますが、福島のお米はおいしいと、且つ安全には問題ないんだということをですね、私たちも発信をしていきたいと思います。
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会
2013年10月16日
■冒頭あいさつ
今回は、前回に引き続き、我が国がとるべき具体的行動の事例について議論を深めていただくとともに、あり得べき憲法解釈の在り方について、忌憚のない議論をいただきたいと思います。私からは総理の職務としての観点から一般論として何点か申し上げます。
第一に、政府は、日本国民の生存と日本国の存立を守る責任を有しているということです。
第二に、日本の安全保障の問題は広く20世紀全体の国際法の流れの中で、特に不戦条約以来、国際連合の集団安全保障体制へと続く戦争放棄の思潮の中で捉える必要があるということです。すなわち、憲法前文にあるとおり、日本は一国平和主義ではなく、この体制の下で自国及び国際の平和と安全を維持することを安全保障の課題としてきたということです。
第三に、我が国を取り巻く厳しい国際環境を鑑みれば、日本独りの力では、日本の安全を全うし得ません。それ故に私たちは、国際協調主義を掲げると共に、日米同盟を選択しました。
第四に、同盟は互いに磨き続ける努力をしなければ、その活力を維持し得ないということです。私たちは、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、共に日本の安全とアジア太平洋地域をはじめ国際社会の平和と安全を支える覚悟が必要です。
第五に、安全保障の法的基盤の再構築に関する検討は、究極的には国民の生存と国家の存立を守り、その基盤となる国際社会の平和と安定を実現するためのものであるということです。自国のことのみを考えた安全保障政策ではむしろ尊敬を失い、友人を失います。独りでは自国の安全を全うすることはできません。必要がある時には共に守り合い、共に正義を支え合い、共に秩序を守り合うことによって、より確実に国民の生存と国家の存立を守り、国益を守ることができます。
以上、私の考えを何点か申し上げましたが、本日も、委員の皆様の活発な御議論のほどをよろしくお願い申し上げます。
福島第一原発視察
2013年09月19日
■職員激励
皆様連日お疲れさまでございます。安倍晋三です。○○(発災?)以来、事故の収束、そして対策、対応、そしてまた廃炉に向けて様々な対応、そして汚染水対策等、日々起こる様々な事態に対応するために、この厳しい状況の中において、全力を尽くしておられる事に対しまして、まず感謝を申し上げたいと思います。
もちろん日々、国民の皆様からも厳しいご指摘、お叱りもあります。そういった厳しいご指摘に対して対応するために全力を尽くしていただきたいと思いますし、そして同時に裏を返せば、皆様への○○(喝采?期待?)であろうと、このように思うところでございます。しっかりとこの国民の皆様方の声に答えていただきたいと思います。
私は先般、ブエノスアイレスにおきまして、ある1人のサッカー少年の話をいたしました。彼は外国のサッカーの選手からもらったボールを大切そうに私に見せたわけであります。このボールは彼にとってただのボールではなくて、正に彼にとっては希望だと思います。今日も恐らくその少年はこの福島の青空のもとサッカーボールを元気に蹴っているのだと思います。そしてこの少年は復興と、さらには未来を見つめています。彼らの安全に私は総理大臣として責任を持っています。そして私は皆様と共にこの責任をしっかりと果たして参りたいと、このように思います。
福島をよみがえらせていくためにも○○(皆様?)にはよろしくお願いします。私も先頭に立ってまいります。共にがんばってまいりましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました。
国際オリンピック委員会総会
2013年09月08日(日本時間)
■プレゼン後の質疑応答
ゲルハルト・ハイベルク(Gerhard Heiberg)委員の
福島でいろいろなことがメディアで言われているが、東京に影響がないとなぜ言えるのか?技術的に話してほしい
という質問に答えて
参議院予算委員会第18号
2013年05月15日
■憲法
(民主党 櫻井 充 氏との質疑中)
※櫻井氏の質問も記載します
櫻井氏
『最後に、憲法のことについて、総理は九十六条を緩和して憲法をどのように変えたいと、どの条項を変えたいとお思いなんでしょうか。』
参議院予算委員会第6号
2013年02月26日
■憲法
(民主党 藤末 健三 氏との質疑中)
※今回自衛隊を国防軍とするという自民党改憲草案について議論されました。
議論をそのままのせないと分かりにくいので藤末氏の質問も合わせて記述します。藤松氏の発言は『』付きで表現します。