以下に、次の分類用語を使用するページがあります “国会”
「責任」ループ ミサイル編
政府は「規制委員会の話」といい、
規制委員会は「国全体として取り組むべき」といい、
国会では議論せず。。。
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「原発依存度低減」の理由
国会で「原発依存度をなぜ低減するのか?」やり取りがありました、が、
世耕経産大臣の答弁からは何言ってるのかわからない、という話
(ちなみに国会前での展示は20:00スタートになっちゃいました。。。)
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国会論戦「廃棄物」
1月15日参議院予算委員会での議論から
廃棄物処理法から指摘したいい質問に対するひどい答弁。。
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安倍首相の今国会発言
今国会における安倍首相の原発に関連する発言
福島原発の事故原因は究明中と言いつつ、再稼働も輸出もドンドン
言っていることは相変わらず筋が通りません。。
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原発新増設に対する政府と電力会社の態度
「現時点で原発新増設は想定しない」という政府と動かす気満々の電力会社
『民主党政権の2030年代原発ゼロ』を具体的根拠が無いと言って撤回した安倍政権ですが、
自分たちの原発政策にも全く具体的根拠はない、というお話
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川内原発再稼働 高経年化対策の保安規定認可の話
川内原発1号機は運転開始から30年超え
高経年化対策の保安規定を原子力規制委員会が認可したのが8月5日
でも認可前に燃料装荷して動かす気満々だったよね。。。そんな事許されるのか?
菅直人氏の質問主意書に対する安倍首相答弁書の内容のひどさを紹介
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川内原発再稼働 その責任は?
川内原発の再稼働が迫ります
国、原子力規制委員会、鹿児島県そして九州電力
何かあったときの責任はどこにあるのか?実際の発言などから追っかけると。。
誰も責任なんかとらないという構図がちゃんと出来ていました。
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「安全神話」ってよく言うけれど
「安全神話」でイメージする事は?
発言や文書の中にある「安全神話」を見ていくと中身は空っぽ。
こんな抽象的な言葉で政策進めたらダメでしょ。。というお話
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どうやって原発依存度22%にするの?
「長期エネルギー需給見通し(案)」では原発依存度20〜22%
40年廃炉を守っていると足りない、というのは前回のお話。
じゃぁこの見通案を決めた人達はどうやって22%を達成しようとしているのか?
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なぜ40年で廃炉なの?
40年で廃炉とする根拠となる法律には、実は見直し規定があります。
そしてこの法律が出来た当時の野田首相の答弁からは
40年あるいはさらに20年延長といった年数を決めた根拠の弱さが見えてきます。
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「世界で最も厳しい水準」の規制基準について
「世界で最も厳しい」規制基準。
そこまで言うなら、ということで、避難計画についてアメリカ・英国との比較をしました。
そして世界最高水準になるように作ったから世界最高水準なんだ、というすごい根拠
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国会事故調の提言
2011年10月7日に衆参両院全会一致で東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法が可決されました。
これ、自民党の議員立法なんです。
そして、翌年7月の報告書に7つの提言がなされました。
その中に「規制当局を国会は監視しなくてはいけない」という提言もあります。
しかし最近よく聞くのは「規制委員会の判断を"尊重"し再稼働」。。。
やってることアベコベでしょ?というお話
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新しい原子力規制委員会委員 田中知氏の適格要件について
こんな論理が通用するなんて、誰が見てもおかしいのになぜ国会を通るのか?
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安倍首相会見(集団的自衛権)
2014年07月01日
■安倍首相会見(一部)
(私の感想)
5月15日の会見から1ヶ月半
もう誰にも止められないのか?
根拠の無い「あり得ない」の連発
一部抜粋していきます。(引用部分はごく一部です)
大体、「会見」なのに自分がしゃべりすぎ。。
参議院外交防衛委員会
2014年05月29日
集団的自衛権についての国会での議論です。
国会の議論って本当にわかりにくいので、いろいろと表現方法を試しています。
今回はこんな感じでスライドにしてみました。
質問主意書の答弁から考える再稼働
質問主意書の答弁と規制委の田中委員長の国会答弁から責任不在で再稼働だけが進められている点について考察
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IOC総会での「アンダーコントロール」発言について
3月3日参議院予算委員会で安倍首相答弁があり、その答弁内容についてのツッコミ
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「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージ
2014年02月11日
■メッセージ(一部)
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。
この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージをお届けすることといたしました。
古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。
また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。
第186国会「NHK」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「エネルギー」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「その他」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「外交」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「教育」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「憲法」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「集団的自衛権」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「積極的平和主義」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「特定秘密保護法」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「防衛」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「靖国」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
第186国会「歴史」答弁まとめ
論点ごとに衆参本会議、衆参予算委員会等での発言をまとめて並べてみました。
いかに同じようなことばっかり言っているかがよく分かると思います。。
参議院国家安全保障に関する特別委員会
2013年12月04日
■特定秘密保護法案
(日本共産党 井上 哲士 氏との質疑中)
井上氏
山田洋次さんらが呼びかけた映画関係者の反対する会には、宮崎駿監督や吉永小百合さんなど二百六十四人が賛同しています。ノーベル賞受賞者の益川敏英さん、白川英樹両氏を始めとした学者の会の賛同者は二千人超えました。そして、国連人権高等弁務官も、どんな不都合な情報も政府が秘密に指定できるようになる、こういう懸念を表明しております。
総理、デモをテロと同一視した幹事長のように、こういう国民世論を敵視するつもりですか。先ほど、どこかの段階で採決をすると言われましたけれども、こういう国民の声を無視して採決をする段階にあると、そういうお考えですか。
民主党時代の「国民的議論」について
2012年8月におこなわれた「国民的議論」の結果を安倍首相が白紙にするまでの経緯と、その「国民的議論」の結果
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安倍首相の予算委員会発言
安倍首相の第183回国会の衆参予算委員会での原発関係の発言をまとめたもの(典型的発言をピックアップ)
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安倍首相の予算委員会発言
安倍首相の第183回国会の衆参予算委員会での原発関係の発言をまとめたもの(全文のせたので字が小さい) PDF版はこちらから[469KB](別画面で開きます)
参議院予算委員会第18号
2013年05月15日
■憲法
(民主党 櫻井 充 氏との質疑中)
※櫻井氏の質問も記載します
櫻井氏
『最後に、憲法のことについて、総理は九十六条を緩和して憲法をどのように変えたいと、どの条項を変えたいとお思いなんでしょうか。』
参議院予算委員会第17号
2013年05月14日
■憲法・靖国
(民主党 前川 清成 氏との質疑中)
※前川氏の質問も合わせて記載します
前川氏
『次に、総理が参議院選挙の中心的な論点だと、こういうふうにおっしゃっている憲法改正に関して議論をさせていただきたいと思います。
その前提として、ちょっと私の立場も説明しておきたいと思いますが、私は、憲法は絶対に変えてはならないものだとは思っていません。不磨の大典だとは思っていません。仮に憲法であったとしても、時代や社会の変化に応じて見直すことはむしろ当然だと思っています。民主党も、二〇〇五年に取りまとめた憲法提言の中で、今、憲法の論議が盛り上がっている状況を歓迎すると、こういうふうに述べています。したがいまして、私は、もしも、あなたは護憲ですか改憲ですかと、こういうふうに問われたならば、総理と同様に改憲論者のつもりです。
しかし、私が自民党の憲法改正草案と基本的に異なるのは、憲法というのは国民の心構えを書くものでもない、日本の美しい風土や歴史を書く宣言文でもない。じゃ、憲法とは何か。それは、国家権力を制限するためのルールです。市民革命など人類の歴史を振り返れば、自由や平等に対する最大の脅威は国家権力でした。たとえ民主的な国家権力であったとしても、ヒトラーのように濫用されることがあります。だから、自由や平等を守るためには国家権力を制限しなければならない、そのために生まれたルールが憲法です。憲法を論議するに当たっては、私は、この立憲主義の原点を忘れてはならないと思っています。
その上で、九十六条に関してです。
総理は、まずは九十六条を改正するべきだと主張しておられます。その理由として、国民の過半数が変えたいと思っても国会議員の三分の一が反対したら阻止できるのはおかしいと、だから発議要件を二分の一に引き下げるべきだと、こういうふうに述べておられます。
そこで、総理にお尋ねしたいんですが、多数決なら何を決めてもいいんでしょうか。多数決なら、差別をしても、人間としての当然の権利、つまりは基本的人権を奪ってもいいのか。私たちにとって大切なものは多数決だけではありません。例えばですが、戦争はあかんよという平和主義、人間は生まれながらにして自由で平等だという基本的人権も大事な価値観です。だから、憲法は、王様でもやってはならないこと、総理大臣でもやってはならないこと、多数決でも奪ってはならないことをルールとして確認をしています。だったら、私は、たった二分の一の賛成だけで憲法を変えてはならないと、こういうふうに確信をしています。憲法改正に当たって多数決というのを強調されるのは私はいかがかと思っていますが、総理はいかがでしょうか。』
参議院予算委員会第6号
2013年02月26日
■憲法
(民主党 藤末 健三 氏との質疑中)
※今回自衛隊を国防軍とするという自民党改憲草案について議論されました。
議論をそのままのせないと分かりにくいので藤末氏の質問も合わせて記述します。藤松氏の発言は『』付きで表現します。